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繊細すぎて、人からどう思われるか怖い。
でも、自分にしかできないことで生きていきたい。
自分にしか伝えらないことを伝え続けたい。

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HSPひとり起業ブランディングプロデューサー

鈴木順也

僕は2017年に副業から始めて、ひとり起業しました。


でも、その道のりは決して順調ではなく、
会社員でいながら起業塾に通い、
副業でコーチングを始めたものの、
当初はまったくクライアントさんに
ご契約をいただけず、売上もゼロ…。


お客さんに選ばれない自分は
価値がない人間なんだ…と思い、
どん底まで落ち込みました。


そんな状態で誰かに貢献するなんて
気持ちのゆとりもなく、


起業塾で一緒に学んだ仲間の成功を尻目に、


正直にいうと…


口では「おめでとう！」と伝えながらも、
心からの言葉ではないことは、
自分でも気づいていて…。


嫉妬、悔しさ、羨ましさ、
自分に嘘をついている罪悪感が混じった、
なんとも言えない気持ちでいました。


どんな世界でも業界でも、
才能や持って生まれた天性のような感覚で、
最初からうまくできる人が2割、


持っている才能や価値をうまく使えない人が8割だとしたら、
僕は当然8割の人間。


だから、


自分は天才じゃないから
自分には才能がないから
自分には向いてないから


ってあきらめんるんじゃなくて、
続けることしかできなかった。


でも、続けていったら、
本当に少しずつ、少しづつ、
だんだんできるようになっていった。


補助輪付きの自転車がいやだったから、
無理やり補助輪をはずしてもらった
5歳のころと同じように、


ホームランを打てるかっこいい野球選手になりたくて、
夜遅くまでバットの素振りをしてた
11歳のころと同じように、


いつかかならず結果が出るから、
と思って、続けるしかなかった
あの頃と同じように。


結果が出るまでのプロセスや、タイムラグは、
人の数だけあるから。


売上の数字だけじゃない、
その人の価値は人の数だけあるから。


自分の価値が伝ったか、伝わらなかったか、
伝わるのが遅いか、伝え方の方向が違うか。


ほんの少しの差だと思うんです。


自分のことを頑張って伝え続けても、
多くの人が自分の価値は
「伝わらない」とあきらめて、
ひとり起業や行動をやめてしまう。


僕はそんなふうに、
あきらめてしまう人をひとりでも減らし、


楽しく自分が生きるために
楽しく人と関わって、
楽しく仕事をするために


ひとり起業によって
自分の世界観をつくり、


「自分にしかできないことで、楽しく働くこと」


を実現できる人を、
ひとりでも増やすために活動をしています。


このメールマガジンでは、
「自分にしかできないことで、楽しく働くこと」を
あきらめたくない人のために、


あきらめようと思ってたけど、
もう少しがんばろう、と思ってもらえることを、
文章で伝えていきます。